正攻法の重要性
waymaker
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と言う歌があります。この曲を教会ではよく徹夜祈祷会用に歌詞と曲もアレンジして歌われますが、私は、父母様は道を創り歩まれた開拓者、先駆者だと感じました。
この日は大約事の録画を視聴していて、私たちはそれを受け継ぎ、同じように自ら道を創り挑戦して行く、天一国主人として生きるのだと力が湧いて来ます。
ピンチは最大のチャンス
解散命令請求に関する報道がでましたが、私は逆にチャンスだと捉える事にしました。
コーチング的にもそうですが、例えば営業の実績でも最高の事が起こる前には、その前兆があると言います。
その中で私は創世記の神様がカインに言った言葉が思い起こされます
日がたって、カインは地の産物を持ってきて、主に供え物とした。
4 アベルもまた、その群れのういごと肥えたものとを持ってきた。主はアベルとその供え物とを顧みられた。
5 しかしカインとその供え物とは顧みられなかったので、カインは大いに憤って、顔を伏せた。
6 そこで主はカインに言われた「なぜあなたは憤るのですか、なぜ顔を伏せるのですか。
7 正しい事をしているのでしたら、顔をあげたらよいでしょう。もし正しい事をしていないのでしたら、罪が門口に待ち伏せています。それはあなたを慕い求めますが、あなたはそれを治めなければなりません」
特に7節のこの聖句は今の私たちにとって大切な聖句かも知れません。少なくとも私には大切だと感じました。
あまりにも理不尽に感じる出来事が多い中で私に出来る事は何かを考えると、お父様の第一弟子の金元弼(キム ウォンピル)先生の言葉が当てはまります。
出来ることとはなにか?
あくまでも正攻法で挑戦する事だと思います。
私が出来る事としてら
- 創造原理に生きる事
- 最後まで気を抜かない
- あえて最大のチャンスと捉える事
- 相手を攻撃、批判しない
創造原理は人生の目的そのものです。3大祝福に向かって歩む事が何より大切です。
最後まで気を抜かない、これは最終防衛ラインを突破されるまで諦めないという事です。最終防衛ラインとは解散命令の請求を政府が裁判所に出してしまった場合、最高裁まで行く可能性もあり得るし、そこで下る判決まで気を抜かないという事だと考えます。
あえて最大のチャンスと捉える、これは個々人で出来る事は違いますが、これは教会改革を加速してやっていく非常にいい機会だと考えます。教会でやっているイベントをオープンにする事は出来るかもしれません。チャリティーバザーなどは良いですね、地域の方が来るので雰囲気が分かると思います。
相手を攻撃、批判しない、これは対立する事は何も生まないからであり、他人のせいにする事は、自分は全く悪くない、あいつが全部悪いんだと考えて、改善の余地をなくす行為だと思うからです。
ただ本当に黙ってられない事もあるし、攻撃、信教の自由を脅かす奴に対しては一信者として訴えたくなる事も多々あるのは正直な気持ちです。
だからと言って手段を選ばなくなったらそれこそ終わりなので、少なくとも私は、神様がカインに言った言葉の通りに堂々としていれば良いのです。
各個人でも出来る事をやっていきましょうね。正道を目指して。