一食口として創造原理に生きる

信仰、創造原理、教会の事、日々感じた事を書いていきます。

七転八倒それでも立ち上がるものは

先日解散請求の報道があったので結構気が滅入るその時にちょうど相対者から天心苑祈祷会に参加しようと言われて、急遽いく事を決めました。

 

結論から言って参加して本当に良かった。祈りの力を実感しました。多くの食口が参加した祈祷会でしたが、大教会長の力強い祈りに私の祈りにも力が入り、周りもそうでしたが大きな声で叫ぶように祈る事が出来たのは一体何年ぶりだろうか?

 

私はこの時は、新トレの次、実トレに行く前みんなで夜河川敷に行って決意の祈りを捧げた、あの時を思い出しました。そこはこの道を行こうとあの時参加した誰もが決意した、あの瞬間でした。

 

私たちのこの道は、あまり理解されない道です。だからこそ行く価値があるのだと思います。

 

祈祷会で感じた事は、他の誰のものでもなく、ただ我と神様との関係です。私たちはあまりにも他の人の目を気にしすぎな部分は多くあると思います。

 

こうして今家庭連合がたたかれる前までは、普通に生活してきて、正直み旨に関して中途半端になっていた部分は確かにあって、心にはもっとできる事があるだろうと思いつつもあまり行動にしてこなかったと感じます。これに関しては私は隕石が海に落ちて発生する津波のごとく、いみじくも自分の信仰に正面から向き合う機会となりました。

 

それが今では多くの食口のみならず、なんとこれを乗り切っていこうと決意を新たに立ち上がり頑張ってます。

 

どんなことがあっても、他責しないで神様の夢である創造原理の世界に生きると心に決めてさらに頑張っていきたい