悩んでも良いけれど
今日は夜勤明けでちょっと疲れが見える一日でした。(10月9日)今も雨が降っていてもう完全に夏も終わる雨になりそうです。
もう解散したガーネットクロウと言うバンドがいたのですがその曲で夏の終わりの長い雨を思い出しました。
振り返れば私は昔からメジャーな曲はほとんど聞かなかったなと思います。ガーネットクロウもコナンの初期の主題歌など歌ってましたが、ほとんど知っている人は少ない感じがします。その中でもさらに何故かB面の方をよく聞いていたのを思い出します。
そんな事もあってか、なんとなく普通とはなんとなく逆張りな生き方を選んで来たように思います。
母親が生前は生長の家の信仰を持っていたので、私自身も子供の頃はそこに連れられて行っていました。だからなのか、宗教には抵抗が無いので、駅で声かけられてその後に証された時もすんなり受け入れる事が出来たのかもしれません。
今は、ここまでネガキャンが展開されてますが、最近思うのは、世間一般はメディアでしきりに印象が悪い家庭連合が解散になろうと自分と一切関係ないから簡単に賛成するでしょうね。こうしたなかで世論調査が解散に賛成なのは別に今更驚く事では無いでしょう。
私も信者でなければ、よくわからない団体だから関わらない様にしようとするでしょうし。
しかし現役信者なので、かなり関係の深い事案なので無視する事はできません。しかし仮に解散になったら信仰を辞めるかと言ったらどうか?
それは否です
解散になっても家族の関係は切れる事も無いし、教会と言う組織とは関係なく私は一人の日本国民として、仕事も納税も普通にしているのでものすごく困る事は無いと思います。この期間は、多くの食口にとって信仰を見つめなおす機会になっているのだと思います。
今までの受け身的信仰観から、本物の天一国主人として主体的に生きる信仰観になっていけるかどうかが、今後を大きく左右する事になるかなと私は思います。