バタフライエフェクト
小さな変化が時間の経過とともに大きな変化になる事
蝶の羽ばたきが地球の裏側で竜巻を引き起こす
去年から今年にかけて、2世と後藤さんがそれぞれ主催したシンポジュウムや本部の記者会見がありました。内容は省略しますが、その中で思った事があります。
それはどんな形でも根気強く発信していく事が大切だと思います。
各シンポジュウムではいずれもメディアの方々が取材に来られています。特に今回の本部の記者会見での質問者に朝日新聞の記者が初めに質問に立ち、徳永先生のポストを引用して質問をしていた事に対して、ポストはチェックしているのだなと思いました。
普段私たちがポストしている内容ももしかしたらチェックされているかもしれませんね。それでここで言いたい事は何かというと、シンポジュウムや記者会見が後日記事にならなかったとしても、心配は無用です。
実際に足を運んで参加した人、記者やジャーナリストの方々には内容がはっきり伝わっているという事です。中には毎回参加されている記者もいます。なのでこの地道に思える事や、一人一人の発信がいずれ大きなうねりになると確信します。
今は大変かもしれませんが、ピンチはチャンスになりえます。堂々と歩んでいきたいですね。