胸を張って報告出来るように生きる
中山先生が言っていた言葉が心に刺さりました
家庭連合信者さんへのメッセージ 7/30シンポジウム補遺 - 川塵録
「やるべきことを、<これ以上できない>ってくらいやっていますか」
ということを自問自答していただきたいです。
他責してませんか。誰かのせいにしてませんか。自分にできることを全部完璧にやったんですか。誰に対しても胸を張れるくらい、やり尽くしましたか。逃げてませんか。戦ってますか。自分の弱い心と闘ってますか。俯仰天地に愧じず、という言葉があります。お天道様に恥じない、ということです。
「自分にはこれ以上できない」ってくらいにやること。
私たちはいつかは必ずこの世を去ります。
*あの世の存在を信じるかは別問題ですが
教義では、生きている間の一挙手一投足は全て自分の魂に記録されると言います。
そしてあの世で神様や、父母様にお会いしたら、私自身はなにを答えるのか?それを常に心に置いて生きる事が大切だと考えます。
少なくとも私は、胸を張って報告出来る生き方をしたいし後悔した人生は送りたくないので、今できる事をやっていく、それだけですね。最終的には自分の手で積み上げて来た事しか残らないでしょう。
今一度自分に問いたい
天一国主人としてどう生きているか?
今の私は責任転嫁していないか?
自分の人生に責任を持っているか?
あの世に行って神様、父母様に、そして先祖の皆様に何を報告するかを、ゴール地点に設定するとおのずと自分のミッションが分かるでしょう。